2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
これに対して大臣の答弁は、ドリルを引き上げるとき羽根状のものにくっついてくる、九・九メートルのところにくっついていることも当然考えられる、職員はこのプロペラにごみがくっついている状況を写真で見ていることから、九・九メーター付近にごみが存在することもあり得る、こういう判断をしておりますと、こういう答弁をしております。
これに対して大臣の答弁は、ドリルを引き上げるとき羽根状のものにくっついてくる、九・九メートルのところにくっついていることも当然考えられる、職員はこのプロペラにごみがくっついている状況を写真で見ていることから、九・九メーター付近にごみが存在することもあり得る、こういう判断をしておりますと、こういう答弁をしております。
○石井国務大臣 くい基礎のところについては、くいの構造から、掘進機、ドリルにプロペラ状の羽根がついているものを地中に貫入していって、その羽根状のものを回転させながら土をやわらかくしていく、やわらかくしながら、やわらかくした土にセメントミルクを注入してくいを形成する。
本件のくい掘削工事の工法は、この資料にありますように、プロペラの羽根のようなものが付いた掘削機を、この羽根状のものを回転させながら地中に貫入させることによりまして、土をかき混ぜ軟らかくしながら、同時にセメントミルク、前回、四月六日は私セメントモルタルと申し上げましたが、正確にはセメントミルク、セメント系の固化材ということでありました、同時にセメントミルクを流し込むことで地中の土とセメントミルクを一体化
この羽根状のものに引き上げてくるときにくっついているものもあると。それは、九・九メーターのところにくっついているということも当然考えられるわけであります。そして、職員は、このプロペラにごみがくっついているという状況を写真で見ているといったことから、九・九メーター付近にごみが存在することもあり得るというふうに判断をしたわけであります。